全身性多汗症は、全身に汗をかき、急逝リウマチや、バセドー氏病、結核や女性の生殖器障害などが、原因で起こることがあります。実際には多汗症であるかないかの境界線はあいまいな点もあり、単に汗っかきな人が多汗症というものではありません。 一般的に多汗症と診断されるのは 、緊張や不安を感じた際に、特定の部位から異常に大量の発汗がある人になります。
わきがと多汗症はセットで見られやすいのですが、分泌される場所の源は別の場所になります。
わきがの場合はアポクリン腺が原因で、アポクリン腺からの分泌液はネバネバで服につくと確実に黄色く変色します。また、食べ物を変えたり、肉を食べない等、生活環境を変えたとしても治りません。完治させるには手術しかないというのが現状です。
一方、多汗症の汗は、エクリン腺から分泌されていて、こちらはサラサラでほとんど臭いがしません。一般的にツツーと「流れる汗」「したたり落ちる汗」というのは、こちらのエクリン腺から出ています。